
ディスプレイは、感圧タッチ対応LTPO OLED Retinaディスプレイを搭載。解像度は40mmモデルが324×394ドット、44mmモデルが368×448ドットで、最端部まで表示とマルチタッチが可能。また、文字盤はSeries 4専用に「Infograph(インフォグラフ)」と「Infograph Modular(インフォグラフ・モジュラー)」を用意。際限なくカスタマイズ可能なインフォグラフ文字盤から、深呼吸のタイミングを知らせながらアニメーションが動く呼吸文字盤まで、ディスプレイの利点を最大限に活かしています。さらに、ヴェイパー、リキッドメタル、火と水を含む一連の動きのある文字盤は、ケースのカーブした縁にユニークに映えるようデザインされています。
SiPは、64ビット対応の「Apple S4」を搭載し、処理速度はS3から約2倍向上。OSはwatchOS 5をプリインストール。また、光学式心拍センサーが第2世代に強化され、心拍数が基準値を10分間下回ると、心拍数が低いことを通知します。加えて、Digital Crownと背面のクリスタルの中に電気式の心拍センサーも新たに備え、米国食品医薬品局(FDA)基準の新しいECGアプリを使って、30秒間心電図を取ることができます。このアプリでは、心臓が正常なパターンで鼓動しているか、あるいは重大な合併症につながる可能性のある心房細動 (AFib) の兆候があるかを分類し、すべてを記録。記録されたすべての症状はPDFでヘルスケアアプリに保存され、医師と共有することができます。
新しい加速度センサーとジャイロスコープも内蔵。ユーザーの転倒を検知し、1分間動かない場合は自動的に緊急通報を行います。このほか、側面のDigital Crownを回した際に触覚的な反応を備えるようになり、クリック感が加わることでよりメカニカルな感覚で操作できます。
通信機能は、IEEE 802.11b/g/nの無線LAN、Bluetooth 5.0を内蔵。iPhoneと連携して通話が可能。トランシーバー方式の通話アプリを使って、Apple Watch同士の会話もできます。スピーカーの音は、これまでより50%大きく、電話での通話、Siri、トランシーバーに最適化され、マイクは反響を低減し、より良い音質を実現するために再配置。Apple Pay(FeliCa)も搭載し、Suicaなど電子マネーも利用できます。
性能向上しながらバッテリ駆動時間は、これまでと同じ最大18時間使用できます。ボディカラーはシルバー、スペースブラックに加えて、新たにゴールドがラインナップ。ほかにも、ナイキやエルメスとのコラボレーションしたバリエーションモデルも用意。
税別価格は、GPSモデルの40mmが45,800円から、44mmが48,800円から。GPS+Cellularモデルの40mmが56,800円から、44mmが59,800円から。
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