
また、有機ガラス管型トゥイーターには、加振器が有機ガラス管の端面をたたき、管全体を震わせて音波を発生させるスピーカー駆動技術「アドバンスド バーティカル ドライブ テクノロジー」を採用。管全体が円筒状の音源になるため、離れた場所でも音圧が弱まりにくく、空間を満たす音を実現。さらに、パッシブラジエータの振幅動作を最適化し、低音域がアップ。新たに従来のBluetooth接続の最大約3倍の情報量を伝送できる高音質コーデック「LDAC」に対応し、ワイヤレスでもハイレゾ音質で再生可能。CD音源や、MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングする独自技術「DSEE HX」も搭載。
有機ガラス管型トゥイーターは、従来モデルから細身にし、底部は内部のレイアウトを変更した低重心設計により、安定性を確保。土台部分には、剛性の高さと音質特性を考慮して亜鉛ダイキャストを採用し、ペールゴールドで塗装。底面にはブラウンで配色。
有機ガラス管の中には32段階の明るさ調整が行えるLEDと、様々な方向に光を反射させるレンズリフレクターを組み込み、まぶしさを軽減しながら広い空間を照らすことが可能。シーンに合わせて明るさを32段階調節できるほか、新たにろうそくのように光がゆらぐキャンドルライトモードが利用できます。
Bluetoothのワイヤレス接続のほか、新たにWi-Fi接続にも対応。Wi-Fi経由で、ホームネットワーク上のデバイスに保存されている音楽ファイルをストリーミング再生できるほか、最大10台まで同時接続できる「ワイヤレスマルチルーム」に対応。Spotify Connectもサポートし、本体横のボタンを押すだけでSpotifyの音楽を即座に再生する「プッシュ&プレイ」機能を搭載。
このほか、スマートフォン専用アプリ「 Music Center」を使用することで、スマートフォンから音量や明るさ調節、スリープタイマーが設定が可能。音声入力端子も備え、ワイヤレス接続できないプレイヤーと有線接続できます。
主な仕様は、アンプ部の最大出力が11W (ウーファのみ)、周波数帯域が60Hz~40,000Hz。通信機能にIEEE802.11a/b/g/nの無線LAN、Bluetooth.4.2(Class 2)を内蔵。Bluetooth対応プロファイルはA2DP、AVRCP。対応コーデックはSBC、AAC、LDAC。SCMS-Tもサポート。通信可能距離は見通し10m。Bluetoothでスピーカーを2台つなげてステレオでも楽しめる「Speaker Add」が利用可能。
外形寸法は約90×277mm(直径×高さ)、重さ約1.1kg。リチウムイオンバッテリを内蔵し、駆動時間は最長8時間。AC駆動時の消費電力は最大約11W、スタンバイ時約0.2W。付属品は、USB-ACアダプタ、充電用micro USBケーブル、クリーニングクロス。
税別価格は44,880円です。
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