

新モデルでは、「どこでもディーガ」の進化により、録画番組一覧や番組表から見たい番組を選ぶだけで、直接テレビに再生することができるようになり、外出先だけでなく、自宅でもスマートフォンやタブレットを使用して快適に操作することができるようになりしました。また、スマートフォンで再生中に表示される操作画面に、「シーン一覧」アイコンが新たに追加されており、ディモーラの有料プレミアム会員なら、長時間放送の番組から見たいシーンを選んで、すぐに見ることができます。さらに、コミュニケーションアプリ「LINE」とも連携し、外出先から気になる番組を検索して、そのまま録画予約することが可能。
このほか、「おうちクラウドディーガ」にリッピングしたCD楽曲をスマートフォンでストリーミング再生する機能、スマートフォンで撮影した写真や動画を自宅や離れて暮らす家族の「おうちクラウドディーガ」に転送する機能、「おうちクラウドディーガ」に保存した音楽・写真・動画をBD・DVDや大容量のUSB HDD、SeeQVault対応のUSB HDDにバックアップすることができます。
インターネット経由で、アクトビラのインターネット動画の再生に対応。録画番組や放送をホームネットワークでつながっている「VIERA」や「DIGA」など、2箇所に同時配信する「お部屋ジャンプリンク」も利用できます。「Google Home」などのスマートスピーカーとも連携し、スピーカーに話しかけるだけで本機の様々な操作が行なえます。
もちろん、市販のBD・DVDビデオの再生がきでるほか、地上・BS・110度CSのダブルチューナとHDDを内蔵し、最大2番組の同時録画が可能。録画番組や内蔵HDDに保存した音楽・写真・動画をBD・DVD、DIGAに接続した大容量のUSB HDDやSeeQVault規格のUSB HDDにバックアップ可能。
高画質化機能として、フルハイビジョン画質のBDや放送の信号をダイレクトに4K信号に変換して超高画質で視聴できる独自の「4Kダイレクトクロマアップコンバート」、高度な映像処理を行って市販のBDビデオから放送まで、原画に忠実な再生を実現する「リアルクロマプロセッサ」、4K映像の鮮鋭感や精細感を自在に調整することが可能な「4K超解像」、輝度と色の両方に対して圧縮や伝送で失われた輪郭やテクスチャをクリアに再現する「W超解像」などを搭載。
外形寸法は共通で430×179×41.5mm(幅×奥行×高さ)。インターフェイスは、HDMI出力、汎用USB 2.0、録画用USB 3.0、Ethernetを装備。ボディカラーはブラック。付属品は、リモコン、リモコン用単3形乾電池×2、電源コード、75Ω同軸ケーブル、B-CASカード。
BRW1060は重さ約2.1kg。消費電力は約18W、待機時約0.15~4.9W。実売価格はBRW1060が5万円前後です。
BRW560は重さ約1.8kg。消費電力は約16W、待機時約0.15~4.9W。実売価格は約45,000円前後です。
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