
いずれも、自社開発のSoC「Apple M1チップ」を新たに採用。iPad ProのM1チップは、8コアのCPU、8コアのGPUで構成。従来のSoC「A12Z Bionic」と比べ、CPUパフォーマンスが最大50%、GPUパフォーマンスが最大40%高速化しているという。
また、16コアのApple Neural Engine、画像信号プロセッサ(ISP)、8GBから16GBのメモリを備えた広帯域幅のユニファイドメモリアーキテクチャ、2倍高速なストレージ、最大2TBの容量などのパワフルなカスタムテクノロジーなどにより、全体パフォーマンスがこれまでとは全く次元が異なるレベルまで引き上げられています。メモリ容量はストレージが128GB・256GB・512GBが8GB、1TBまたは2TBは16GBになります。
さらに、12.9インチモデルには、ウワサのミニLEDを搭載した、Liquid Retina XDRディスプレイを採用。ディスプレイの背面全体に1万個を超える極小のLEDで埋め尽くされ、最大1,000nitの高輝度と、1,600nitのピーク輝度、1,000,000:1の高コントラスト比を実現。これにより、暗い画像から明るいハイライトと微妙な細部までとらえることで、現実世界で見るかのうような視覚体験が得られます。
解像度は12.9インチモデルが2,732×2,048ドット、11インチモデルが2,388×1,668ドット。両モデルには、ProMotion、True Tone、P3の広色域などの最新テクノロジーも備え、HDRおよびドルビービジョンのコンテンツでは、モバイルでの映画の視覚体験をもたらします。センサーは、Face ID、LiDARスキャナ、3軸ジャイロ、加速度センサー、気圧計、環境光センサーを内蔵。
カメラ機能は、背面に1,200万画素の広角カメラ(F1.8)と1,000万画素の超広角カメラ(F2.4)を装備。前面には1,200万画素の超広角のTrueDepthカメラで、新たにセンターフレームに対応。。センターフレームは、M1チップの機械学習能力を活用してユーザーを認識し、ユーザーの動きに合わせて、センターフレームが自動的に向きを変え、ユーザーをとらえ続けます。
OSは、iPadOS 14をプリインストール。インターフェイスのUSB-Cポートは、Thunderbolt 3・USB4に強化。転送速度が最大40Gbpsに達し、前世代のiPad Proと比べ4倍高速で、高速な外付けストレージ、フル6K解像度のPro Display XDRのような高解像度の外部ディスプレイなどを、高性能ケーブルとドックを使って接続できます。
通信機能は、IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)の高速無線LAN、Bluetooth 5.0を内蔵。Wi-Fi + Cellularモデルは、新たに5Gに対応。SIMカードはnano-SIM(Apple SIM)、eSIM6をサポート。4スピーカーオーディオ、5つのスタジオ品質マイクロフォンも備えます。
12.9インチモデルの外形寸法は214.9×280.6×6.4mm(横×縦×厚さ)、重さはWi-Fiモデルが682g、Wi-Fi + Cellularモデルが684g。価格は129,800円から。
11インチモデルの外形寸法は78.5×247.6×5.9mm(横×縦×厚さ)、重さはWi-Fiモデルが466g、Wi-Fi + Cellularモデルが468g。価格は94,800円から。
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■Apple 12.9インチ iPad Pro Wi-Fiモデル
■Apple 11インチ iPad Pro Wi-Fiモデル
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